鈴木人形からのお知らせ
皆倉 亮 写真展「 NIPPON! KOUGEI 」 工芸品、もうひとつの面を見つめて 開催のお知らせ
2023-02-08
カテゴリ:イベント/行事
皆倉 亮 写真展「 NIPPON! KOUGEI 」 工芸品、もうひとつの面を見つめて 開催のお知らせ
写真家 皆倉 亮 写真展「 NIPPON! KOUGEI 」 工芸品、もうひとつの面を見つめて 開催のお知らせ
【期間】
2023年2月13日(月)-2月19日(日)
【場所】
ギャラリー・ルデコ
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3-16-3 髙桑ビル
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3-16-3 髙桑ビル
【時間】
11:00~19:00(初日2/13のみ18:00から 、最終日は17:00まで)
【レセプションパーティー】
【レセプションパーティー】
2023年2月13日(月)18:00~21:30
辻美里さん・岩崎日向子さんのお二人による奄美大島の島唄のご披露宴会があります。
演奏開始時刻: 19:00~ 入場無料 ※どなたでもご入場頂けます。
https://botanicalbeats.wixsite.com/nippon–kougei
辻美里さん・岩崎日向子さんのお二人による奄美大島の島唄のご披露宴会があります。
演奏開始時刻: 19:00~ 入場無料 ※どなたでもご入場頂けます。
https://botanicalbeats.wixsite.com/nippon–kougei
【概要】
本展では、日本が誇る工芸品の数々に、写真という手段を用いて新たな一面に迫って
います。工芸はそもそも「美」と「用」を備えたものですが、時に道具としての美しさを
越えた、ジュエリーやアート作品のような輝きを見せることがあります。
歴史や用途を知らなくても、人々に何かしらの情景を呼び起こしてくれる展覧会になっています。
是非、もうひとつの工芸品の世界をご覧ください。
【見どころ】
工芸品を「説明」や「情報」のためではなく、「アートオブジェ」のように撮影した。吸い込まれるようなグラデーションを放つ「輪島塗」、着物姿まで想像させる「足袋」、見る角度によって表情を変える「岩槻人形」など、全34点すべてを写真家自身がセレクト。時間や場所を感じさせない方法で撮影することにより、それでもなお手仕事の中に息づく「歴史」をあらためて強く感じることができる。
【作品の背景】
今までとは違う視点で工芸品をとらえたい。そんな思いで、今回の制作が始まりました。きっかけは、工芸品の産地へ撮影で行った時のこと。工芸品がジュエリーのように輝いて見える瞬間がありました。図録のような説明的な写真はたくさんありますが、伝統や歴史などとは違った視点で見つめなおせば、新たな魅力を写し出せるかもしれないと感じたのです。工芸品に馴染みのない人も楽しむことができて、これをきっかけに工芸の世界に興味を持ってもらえればと願っています。
本展では、日本が誇る工芸品の数々に、写真という手段を用いて新たな一面に迫って
います。工芸はそもそも「美」と「用」を備えたものですが、時に道具としての美しさを
越えた、ジュエリーやアート作品のような輝きを見せることがあります。
歴史や用途を知らなくても、人々に何かしらの情景を呼び起こしてくれる展覧会になっています。
是非、もうひとつの工芸品の世界をご覧ください。
【見どころ】
工芸品を「説明」や「情報」のためではなく、「アートオブジェ」のように撮影した。吸い込まれるようなグラデーションを放つ「輪島塗」、着物姿まで想像させる「足袋」、見る角度によって表情を変える「岩槻人形」など、全34点すべてを写真家自身がセレクト。時間や場所を感じさせない方法で撮影することにより、それでもなお手仕事の中に息づく「歴史」をあらためて強く感じることができる。
【作品の背景】
今までとは違う視点で工芸品をとらえたい。そんな思いで、今回の制作が始まりました。きっかけは、工芸品の産地へ撮影で行った時のこと。工芸品がジュエリーのように輝いて見える瞬間がありました。図録のような説明的な写真はたくさんありますが、伝統や歴史などとは違った視点で見つめなおせば、新たな魅力を写し出せるかもしれないと感じたのです。工芸品に馴染みのない人も楽しむことができて、これをきっかけに工芸の世界に興味を持ってもらえればと願っています。